十三は第七芸術劇場(通称、七芸)という映画館で、セデックバレという映画を観てきました。
前後編合わせて4時間半!
超大作!
1930年、当時日本の統治下にあった台湾で起きた、台湾原住民による抗日事件である、霧社事件を題材にした映画です。
日本人としては、非常に胸の痛む話ですが、歴史を知り、どう認識するか、己の無知を知り、勉強しないといけないなあと、改めて思いました。
と、硬い話になりましたが、娯楽映画としても、一級品で、是非とも皆さんに観て欲しい映画です。
四時間半座りっぱなしで、非常に腰とお尻が痛くなりますがね。